• 熊澤剛

あるべき姿を時間軸で考えてみる。

最終更新: 2019年10月27日





あるべき姿はそれを捉える「軸」によって異なってもよいものと考えています。

目的軸(Purpose)は「何を目指して」という観点でのあるべき姿。

立場軸(Position)は「誰の為に」という観点でのあるべき姿。


「いつの時点で」というのが時間軸(Period)で考えるあるべき姿です。


あるべき姿を考える中では、どうしても現状の問題が頭をかすめるのは当然のことと思います。

なかなか出来ていないあれやこれをなるべく早く解決しなければと焦ります。


「お客様に画期的な製品を適切な価格で」という理念について、間接部門では立場軸を変えて「お客様」が誰かを考えてみることをご紹介しました。

では「画期的な製品」「適切な価格」とは?

やはり出来ていないことが出来ることになりがちではないでしょうか?


でも、それは必ずしもすぐに出来ていないといけないことばかりでしょうか?

遠い未来にはいろいろと実現していれば望ましいですが、3年以内としたら?

来年の今頃に実現しておきたいことは?

これが時間軸での発想です。


遠い未来に実現したい姿を部門の皆さんで目線合わせを行い、そこへ向かう未来について段階的に考えることで、現状に必要以上に囚われることなく、より具体的なあるべき姿を考えることができます。


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