• 熊澤剛

大筋は縦と横で。


業務の見える化のインタビュー方法をご紹介しています。 部門の業務の全体像を把握している担当者をご紹介いただき、その大筋を伺う。 ただし、誰もが業務を整理して把握している訳ではないので、1日の流れを確認するなどしつつ、誘導・整理しながら進めることコツとして紹介しました。 1日、1週間、1ヶ月、1年の「流れ」は縦方向の把握。時系列ですね。 これに対して、対象部門と業務で関連している他の部門や企業などをステークホルダーとして把握することが横の把握となります。 横方向の繋がりは、対象部門から見れば「Input」か「Output」のどちらかです。 ここでは、対象部門がIDカード発行業務を行っているとして説明します。 他部門から「IDカード発行依頼書」の提出を受けるなどがInputとなります。 対象部門では依頼書に基づき処理を行い、IDカードを発行し、依頼書と共に依頼元部門に提出することがOutputとなります。 もちろん対象部門内で発生、完結する業務もありますが、多くの業務が他部門や外注先、仕入先などの様々な企業との関連で構成されています。 これらの全体像については、GiiDでは前回お伝えした「業務スキーム図」に書き起こすことで、まずは部門の概要の見える化を「縦と横で」行っているのです。

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