• 熊澤剛

業務は目的、組織の場合は?

最終更新: 7月27日



業務の見える化において重要なこととして、「何をしているのか」と同時に「何の目的でやっているのか?」を明確にすることです。


以前の担当者がやっていたので踏襲しているとか、考えたことがないなど、ざっくりとした目的は把握していても、個々の業務の目的までは意識されていないことが多いのは、以前にもお伝えした通りです。


さて、組織の見える化はどう進めたらよいでしょう?

手順としては、業務の見える化とほぼ変わりがありません。

先ずは組織としての大きな塊で、その後個々の働き手に対してアプローチします。


ここでのポイントは、「何をしているのか」と「何で担当しているのか?」の2つです。

業務は内容と目的でしたが、組織は内容と理由になります。


なぜあなたはこの業務を担当しているのか?自問自答してみると、これも極めて曖昧なことがよくわかります。

その組織に属しているからという漠然としたものから、前出のような前任者から引き継いだとか、小さい組織においては他にやる人がいないからなどといった消極的な理由だったりするかもしれません。


GiiDは、働き方改革の目的は働き手の幸福の最大化と捉えています。

幸福の定義が何かは、それだけで本が書けるほど深淵なテーマなのでここでは一旦置いておきますが、少なくとも自分に合わない仕事をするよりは、合った仕事をしていた方が幸せであるのは間違っていないと思っています。


何故自分がこの仕事をやっているのか?

自分で望んだものもあれば、自分の思いとは関係なく会社から与えられたものであるのかも知れません。

そうした出自や、自分が置かれている背景、そして自分の思いも含めて自問自答していただくことには大きな意味があると思いっています。

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